市原市に2022年11月20日にオープンした
市原歴史博物館 I’Museum Center(アイミュージアムセンター)
に行ってきました。
史跡上総国分尼寺跡・チバニアンなどいくつもの歴史遺産を持つ市原市、見るだけでなく体験もできる博物館になっています。
名称の「I’Museum」は「いちはら」の頭文字と「私」の「I」(アイ)と「Museum」(ミュージアム)をつないだもの、市民と一緒に歴史遺産を未来へつないでいくプロジェクトという考えから名付けられたそうです。
館内に入ると市原市在住 NZ人写真家 Damon Bayさんの鮮やかな写真(おそらく)が目に入ります。
市民歴史フィールド 情報コーナー
民俗展示室「五大力船の舵」
江戸を中心として関東周辺の海運に小廻しの廻船として活躍していた船。
五大力船についてCGで作られた映像が大きなスクリーンに上映されます。
市原市養老川の運送 | 東いちはらエコミュージアム[BLOG 文化歴史]
常設・企画展示室 「王賜」銘鉄剣
小湊鉄道は市原市の歴史の中で大きな役割を担っています。
市原歴史博物館
市原歴史博物館(@imuseum2022)
ついに開館!市民が主人公となり、後世に“歴史をつなぎ”、活動を通し “人をつなぐ”ミュージアム「I’Museum Center(市原歴史博物館)」開館式典を開催|市原歴史博物館のプレスリリース
コメント
コメントを投稿