数十年に一度だけの開花 「アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」平川公民館 (千葉県袖ケ浦市)2020年7月21日

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数十年かけて一度しか開花しないと言われている、とても珍しい植物  

「アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」

が千葉県袖ケ浦市の平川公民館で花を咲かせています。

メキシコ原産の常緑多年草、花を咲かせるために数十年蓄えた力を一気に使う1回結実性植物。
花が咲き終わると栄養を使い果たして長い花茎がすべてが枯れてしまうそうです。
高さ4メートルほど先に黄色い花を咲かせています。
鋭いとげを持つ大きな葉が竜の舌に見えることから「青の竜舌蘭」という名がつけられたそうです。

実際に見ると、とても不思議な形の植物、長い茎の先に黄色い花が咲き。
どうしてこちらの公民館にあるのかも、なんだか不思議です。
立ち止まて撮影される方が何人も、この花を見るために訪れている方もいらっしゃいました。

(撮影 2020年7月21日)

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平川公民館 千葉県袖ケ浦市 facebook 
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数十年に一度しか花を咲かせないアオノリュウゼツランが開花しました!(平川公民館) - 袖ケ浦市公式ホームページ
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/hirakawa-kominkan/aonoryuzetsuran.html  

アオノリュウゼツラン開花 数十年に1度 袖ケ浦・平川公民館 千葉日報オンライン 
 https://www.chibanippo.co.jp/news/local/708079


 

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